ナチュログ管理画面 海釣り・ソルトウォーター 海釣り・ソルトウォーター 関東 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報

<スポンサードリンク>
   
★ 超簡単で、SEOにも強い携帯サイトを自動生成する無料ツール『こびっと』とは?  
ブログ作成はコチラ
あなたもナチュログでアウトドア生活を綴ってみませんか?
良く効く指圧治療とすぐ役立つ指圧講座:きむら指圧研究所


魚検索エンジン おーしゃんぶるー 熱帯魚・海水魚等
検索エンジン Mono Search
ブログエントリー
1押しNET



Yahoo! JAPAN


< 2009年06>
S M T W T F S
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 0人
Information
アウトドア用品の
ご購入なら!

QRコード
QRCODE

スポンサーリンク



上記のお知らせは30日以上更新のないブログに表示しています。
記事を更新するとこのお知らせは表示されなくなります
  

Posted by naturum at

2009年06月14日

アオダイの食べ方

coleman特集


アオダイについては昨日、東京の市場では高級魚として知られていると言いましたが、その所為でしょうか、一般の私達の家庭の食卓には殆ど上らないようです。

で、そのアオダイの食べ方に関しては、「市場魚介類図鑑」で下記のように紹介されていました。


『刺身は非常に美味。当然カルパッチョにもいい。

寿司ネタとしても使われるクセのない魚。

また、八丈島をはじめ伊豆七島に島ずし(正しい呼び名があるのかも知れない)というのがある。しょうゆとみりん(砂糖)などのたれに漬け込んで、握り寿司のネタとするのであるが、淡白なアオダイの味わいにはしょうゆの旨味が合う。

白身でクセがない魚はどこか旨味に欠けるのを、こうすればより一層うまく食べることができる。この島寿司の場合、わさびではなく辛子を薬味にする。

また塩焼き、中華風蒸しもの、フライ、ムニエルと料理の幅はすこぶる広い。』


また、「アオダイの湯びき」について、こちらのサイトで下記のように解説されていました。


『名前のとおり、釣り上げたときほれぼれとするほど美しい魚で、これは皮を湯引きして「松皮造り」にした。魚の旨味は身と皮の間に詰まっているので、それを味わう1品だ。

あらかじめボウルなど大きな容器に氷水を用意しておく。次に、傾けたまな板に片身を、皮を表に、尾側を上にして並べる。

その皮に熱湯をゆっくりかけていく(このとき片身をペーパータオルか布巾で覆って、 その上から熱湯をかけるのが本来のやり方だと、細山さんは言っていた)。

皮が丸まってきたら氷水に入れて身を引き締め、粗熱が取れたら水気を拭き、小骨を取る。』


その、「湯びき」の方法が下記の動画で見られます。

おやじ流手料理



おもちゃステーション「ビッグビィ」




ゴーセン特集



  


Posted by きーさん at 08:07Comments(0)食べ方(料理レシピ)