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Posted by naturum at

2009年06月12日

アオザメの食べ方

ザ・ノースフェイス特集


普段、アオザメなどにはお目にかかりませんので、食べたことがある方は少ないのではないでしょうか。関東の市場では非常に希だそうですが、広島県芸北地方(この地方では、「わに」と言っているそうです)では普通に食べられているとのことです。値段は安いようです。

一般にサメは、蒲鉾などのねり物に利用されることは知っていますが、フカひれなどにも利用されるようです。また、フライ/干物(たれ、鉄干し)にもされるようです。ちょっと食べるのに勇気が要りますが、刺身にすると淡白で旨味が薄いけれども、食べやすいとのことです。

尚、外国でもヨーロッパ、アメリカ、オーストラリアなどではサメをよく食するようです。中でもイタリアではステーキとしても賞味されているそうです。


ところで、サメの食べ方については、こちらのサイトで下記のように記述されていました。


『サメの食べ方としては、鮮度のよいものであれば刺身、湯引き、大概は煮付け、焼き物です。ほかの魚となんらかわったところはありません。臭い消しに酢味噌で食べることも多いです。

変わった食べ方として、当社で製品化している「すくめ」「なます」があります。

頭などを煮てほぐし、冷やすとにこごりができます。大根おろし、酢味噌、刻みねぎで食べます。お正月に良く食べます。

サメを使った皆さんに身近な商品をあげさせていただきます。九州のさつま揚げは大変有名です。あれはもともとサメ肉のみを使用したそうです。

いまでも高級なものはアオザメを使用するとのこと。また、ハンペン、高級チクワ、各種練り製品の原料になっていることはご存知の方も多いと思います。神奈川のおでんの具「スジ」。これが実はサメなのです。』


また、色々なサメ料理についても、こちらで紹介されていました。

http://www7a.biglobe.ne.jp/~tamukai/sameryouri.htm


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Posted by きーさん at 07:52Comments(0)食べ方(料理レシピ)

2009年06月12日

魚名:アオザメ

アオザメ
( 「デジタルお魚図鑑」 より)

大きさ:4m
 
学名:Isurus oxyrinchus  英名:Atlantic mako

地方名:アオ、アオヤギ、イラギ 

脊椎動物門-軟骨魚綱-ネズミザメ目-ネズミザメ科

分布:温帯から熱帯にかけての外洋域 大きさ:4m

コロンビア特集


<特徴>

『サメ類の中で最速の部類に入り、18ノット(時速35km)以上の速さで泳ぐことが出来るといわれている。この高速遊泳を可能にするため、アオザメはいくつかの生態的・形態的特徴を持っている。

最も大きな特徴は、奇網という毛細静脈と毛細動脈が緻密に入り組んだ熱交換システムを筋肉の近傍に備えており、体温を周囲の海水温よりも高く保つことができることである。

人間でも、例えば冬の寒い戸外にいて体温が低いときよりも、風呂に入ったりして体温が高いときの方が筋肉の運動性が良くなる。これと同じようにアオザメは奇網により体温、中でも筋肉の温度を高く維持しておくことで、たとえ冷たい海水中でも筋肉の運動性を低下させないようにしている。

このような仕組みは高速遊泳を行うマグロ類やカジキ類などにも見られる。また海中から空中に高速で飛び出すことにより、高くジャンプすることが出来る。

体は流線型で、水の抵抗を受けにくい。 尾鰭はほぼ三日月型で、長時間の回遊と爆発的遊泳に適した形である。

また、歯は三角形で鋭く、海産哺乳類など大型の獲物を捕らえて食いちぎるのに便利である。 おそらく捕食の際には、高速で獲物に襲いかかり、強力な顎と歯で致命傷を負わせるものと考えられ、アオザメが有能なハンターであることをうかがわせる。』
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より)


ところで、アオザメは釣ったときの引きが強く、ジャンプするため、欧米ではスポーツフィッシングの対象になっているそうです。ちょうど、アオザメを釣っている動画がありましたので紹介します。(「サメ動画集」より)

http://sharkfan.net/cat44/cat29/







  


Posted by きーさん at 07:46Comments(0)海の魚