2010年07月05日
カサゴ
さかな、サカナ、魚!
(≡^∇^≡) 指圧を受けて見たい、習ってみたいと思われる方は、
=>こちらからご連絡ください!
(≡^∇^≡) 健康・ケンコー・Health
(≡^∇^≡) 雑誌いろいろ、楽しみいろいろ!

「デジタルお魚図鑑」より
大きさ:30cm
学名:Sebastiscus marmoratus
地方名:オキアラカブ、モアルカブ
脊椎動物門-硬骨魚綱-カサゴ目-フサカサゴ科
<特徴>
眼と口が大きく、頭部に鋭いとげがたくさん生えていてごつごつしている。うろこはやや小さめでザラザラしている。体側にはわかりにくい暗色の横帯がある。体色は生息場所や深さによってやや異なり、深所にすむものほど赤味が強い。
岩礁に単独でひそみ、エビ、カニ、小魚類などを食べる。卵胎生魚で冬に何回にも分けて子供を産む。稚魚は海面近くでプランクトンを食べ、約3年で成熟し底生生活に移る。
「市場魚貝類図鑑」によりますと、この魚は値段が高いこともあり、魚屋、スーパーなどではあまり見ることができないとされています。どちらかと言うと料理店の魚と言われています。
しかし、地方(産地)に行くと、より身近なものとして扱われているようです。ご存知のように、煮付けなどにすると非常に美味いものですから、古くは総菜魚として人気があったのですが、徐々に資源が減って、家庭から遠のいてしまっているようです。
<カサゴの料理>
1.カサゴの刺身
2.アクアパッツァ風パスタ
3.カサゴの唐揚げ
4.カサゴの潮汁
5.カサゴの煮付け
6.カサゴの塩焼き
材料(1人分)カサゴ中-1尾、塩-適量、酢どりショウガ-1本
・カサゴはまずウロコをていねいに取る。かくし包丁で内蔵を丁寧に取ったら、続いてエラも取り腹の中の汚れなどを、流水で洗い流す。
・尾を上げておどり串をうつ。魚全体に薄塩をする。最後に各ヒレに化粧塩をする。
・表になる方から焼き、十分に火を通して焼き上げる。
・器に盛り、酢どりショウガを添える。
また釣ったその日のうちに食べるなら、ウロコや内臓などを取らずに、つまりそのまま塩を振って焼くだけでとてもおいしく食べられます。
「魚臭さ」が気になる方は、カサゴをタワシでゴシゴシ擦り、内臓やエラを取ってから焼いても(o^-')b グッ!。ウロコも焼けて特に気にはなりませんし、その方がジューシーでおいしいです。
また内臓を取らない場合は、釣った日の新鮮なものを食べることが条件で、2~3日あいだがあいてしまう場合は必ず内臓を取っておきましょう~!!
7.カサゴのブイヤベース
材料(4人分)カサゴ(中)-4尾、ニンニク-1片、玉ネギ-80グラム、ハマグリ-8個、セロリ-1/2本、グリンピース-適量、サフラン-0.5グラム、固形スープ-1個、サラダ油-適量、塩、コショウ-少量
・ウロコとエラを取ったカサゴを二枚におろして、荒くブツ切りにし、サッと霜ふりにして、ウロコや血を残さないようにきれいに洗い、塩、コショウを軽くふる。
・ニンニクはみじん切り、玉ネギ、セロリは短い薄切りにする。
・鍋にサラダ油を熱し、野菜とサフランをサッと炒めてからカサゴを入れ、表面をくずさないように炒め、水カップ4杯と固形スープをほぐし入れ、強火にかける。
・煮立ってきたらアクをすくい取り、グリンピースをちらし、塩、コショウで調味して静かに5~6分煮る。
(上記2件のレシピは、「旬をさばく」より)
<動画>
1.カサゴのお刺身用3枚卸
2.カサゴ釣り(ワーム)長崎県平戸市生月にて

/~\Fujisan.co.jpへ

/~\Fujisan.co.jpへ
(≡^∇^≡) 指圧を受けて見たい、習ってみたいと思われる方は、
=>こちらからご連絡ください!
(≡^∇^≡) 健康・ケンコー・Health
(≡^∇^≡) 雑誌いろいろ、楽しみいろいろ!

「デジタルお魚図鑑」より
大きさ:30cm
学名:Sebastiscus marmoratus
地方名:オキアラカブ、モアルカブ
脊椎動物門-硬骨魚綱-カサゴ目-フサカサゴ科
<特徴>
眼と口が大きく、頭部に鋭いとげがたくさん生えていてごつごつしている。うろこはやや小さめでザラザラしている。体側にはわかりにくい暗色の横帯がある。体色は生息場所や深さによってやや異なり、深所にすむものほど赤味が強い。
岩礁に単独でひそみ、エビ、カニ、小魚類などを食べる。卵胎生魚で冬に何回にも分けて子供を産む。稚魚は海面近くでプランクトンを食べ、約3年で成熟し底生生活に移る。
「市場魚貝類図鑑」によりますと、この魚は値段が高いこともあり、魚屋、スーパーなどではあまり見ることができないとされています。どちらかと言うと料理店の魚と言われています。
しかし、地方(産地)に行くと、より身近なものとして扱われているようです。ご存知のように、煮付けなどにすると非常に美味いものですから、古くは総菜魚として人気があったのですが、徐々に資源が減って、家庭から遠のいてしまっているようです。
<カサゴの料理>
1.カサゴの刺身
2.アクアパッツァ風パスタ
3.カサゴの唐揚げ
4.カサゴの潮汁
5.カサゴの煮付け
6.カサゴの塩焼き
材料(1人分)カサゴ中-1尾、塩-適量、酢どりショウガ-1本
・カサゴはまずウロコをていねいに取る。かくし包丁で内蔵を丁寧に取ったら、続いてエラも取り腹の中の汚れなどを、流水で洗い流す。
・尾を上げておどり串をうつ。魚全体に薄塩をする。最後に各ヒレに化粧塩をする。
・表になる方から焼き、十分に火を通して焼き上げる。
・器に盛り、酢どりショウガを添える。
また釣ったその日のうちに食べるなら、ウロコや内臓などを取らずに、つまりそのまま塩を振って焼くだけでとてもおいしく食べられます。
「魚臭さ」が気になる方は、カサゴをタワシでゴシゴシ擦り、内臓やエラを取ってから焼いても(o^-')b グッ!。ウロコも焼けて特に気にはなりませんし、その方がジューシーでおいしいです。
また内臓を取らない場合は、釣った日の新鮮なものを食べることが条件で、2~3日あいだがあいてしまう場合は必ず内臓を取っておきましょう~!!
7.カサゴのブイヤベース
材料(4人分)カサゴ(中)-4尾、ニンニク-1片、玉ネギ-80グラム、ハマグリ-8個、セロリ-1/2本、グリンピース-適量、サフラン-0.5グラム、固形スープ-1個、サラダ油-適量、塩、コショウ-少量
・ウロコとエラを取ったカサゴを二枚におろして、荒くブツ切りにし、サッと霜ふりにして、ウロコや血を残さないようにきれいに洗い、塩、コショウを軽くふる。
・ニンニクはみじん切り、玉ネギ、セロリは短い薄切りにする。
・鍋にサラダ油を熱し、野菜とサフランをサッと炒めてからカサゴを入れ、表面をくずさないように炒め、水カップ4杯と固形スープをほぐし入れ、強火にかける。
・煮立ってきたらアクをすくい取り、グリンピースをちらし、塩、コショウで調味して静かに5~6分煮る。
(上記2件のレシピは、「旬をさばく」より)
<動画>
1.カサゴのお刺身用3枚卸
2.カサゴ釣り(ワーム)長崎県平戸市生月にて

/~\Fujisan.co.jpへ

/~\Fujisan.co.jpへ
Posted by きーさん at 08:28│Comments(0)
│海の魚
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。