2009年07月12日
アコウダイの食べ方
さかな、サカナ、魚!
30歳から始めるカラダの
アンチエイジングプログラム~ザファーム~


「デジタルお魚図鑑」より
アコウダイの食べ方に付いて、「おいしい魚の食べ方」さんでは下記のように詳しく解説されています。
『刺身は甘くて最高に美味しいのですが、最低2日できれば3日冷蔵庫で寝かせてから食べましょう。これをしないと(例えば釣った当日食べると)硬くて旨みが少なくてガッカリしてしまいます。三枚に下ろして柵にしてからキッチンペーパーとラップでくるんで熟成の時を待ちます。
どうしても待てない場合や皮の旨みを存分に味わいたいと言う場合は、湯引きという手があります。三枚に下ろして(小骨が多少あっても良いです)皮付きのまま一口大に切り、沸騰した湯の中をくぐらせます。(数秒でOKです)すぐにザルに取り、冷水をかけて粗熱を取ってペーパータオルで水気を拭き取ります。後は薬味と一緒にポン酢で食べるだけです。
頭や中落ちは汁物や煮付けがお勧めです。熱湯をかけてから水を流しながらウロコの残りや血合いをきれいにしてから調理するのがコツです。(この方法は他の魚にも応用できますね)もちろん肝、胃袋(良く洗って)、眞子は煮付けで抜群です。
汁物は潮汁でも良いですがアコウダイの場合は特に味噌との相性が抜群です。「アコ汁」といって漁師さんも喜ぶメニューです。大根、長ネギ、白菜などを入れ白味噌系が良いと思います。小さな脂が浮き、独特の甘味がある絶品です。
もちろん、水から煮出し沸騰したら火を加減しながら丁寧にアクを取ることは言うまでもありません。
たくさん釣れたり、大物が釣れた時は是非、「味噌漬け」を作りましょう。味噌は赤系白系を混ぜると良いと思います。丁寧に作る方はガーゼにくるんで...やるそうですが、我が家では大胆にじか漬けです。その代わり、味醂と酒の分量を多めにしてゆるめの漬け床にします。あと加えるのは砂糖ですが、それぞれの分量は好みもありますので、少しづつ足してよく混ぜ味見を繰り返しながら我が家の味を作り出してください。
あと2つコツがありますが、魚を裁き切り身を作るときに、中骨や血合い骨を残して切り身を作ることです。理由は、骨の周りが美味しい事と焼くときに身崩れせず上手に焼けるからです。もう1つは、身から水分が出ますので、1日に2~3回冷蔵庫から出し、切り身のローテーションをしましょう。丸2日経過後から食べごろです。』
<アコウダイのレシピ>
1.アコウダイのとろとろ鍋
2.アコウダイの刺身
3.アコウダイの松皮造り
4.アコウダイのしゃぶしゃぶ
5.アコウダイの炙り塩
6.アコウダイの煮付け
7.赤魚(アコウダイ)のバター醤油焼き
8.赤魚のネギソース
9.赤魚の酒蒸し
10.赤魚のにらオイルソースがけ
11.赤魚のワイン蒸し
ワキガ・多汗症治療に上野クリニック

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「デジタルお魚図鑑」より
アコウダイの食べ方に付いて、「おいしい魚の食べ方」さんでは下記のように詳しく解説されています。
『刺身は甘くて最高に美味しいのですが、最低2日できれば3日冷蔵庫で寝かせてから食べましょう。これをしないと(例えば釣った当日食べると)硬くて旨みが少なくてガッカリしてしまいます。三枚に下ろして柵にしてからキッチンペーパーとラップでくるんで熟成の時を待ちます。
どうしても待てない場合や皮の旨みを存分に味わいたいと言う場合は、湯引きという手があります。三枚に下ろして(小骨が多少あっても良いです)皮付きのまま一口大に切り、沸騰した湯の中をくぐらせます。(数秒でOKです)すぐにザルに取り、冷水をかけて粗熱を取ってペーパータオルで水気を拭き取ります。後は薬味と一緒にポン酢で食べるだけです。
頭や中落ちは汁物や煮付けがお勧めです。熱湯をかけてから水を流しながらウロコの残りや血合いをきれいにしてから調理するのがコツです。(この方法は他の魚にも応用できますね)もちろん肝、胃袋(良く洗って)、眞子は煮付けで抜群です。
汁物は潮汁でも良いですがアコウダイの場合は特に味噌との相性が抜群です。「アコ汁」といって漁師さんも喜ぶメニューです。大根、長ネギ、白菜などを入れ白味噌系が良いと思います。小さな脂が浮き、独特の甘味がある絶品です。
もちろん、水から煮出し沸騰したら火を加減しながら丁寧にアクを取ることは言うまでもありません。
たくさん釣れたり、大物が釣れた時は是非、「味噌漬け」を作りましょう。味噌は赤系白系を混ぜると良いと思います。丁寧に作る方はガーゼにくるんで...やるそうですが、我が家では大胆にじか漬けです。その代わり、味醂と酒の分量を多めにしてゆるめの漬け床にします。あと加えるのは砂糖ですが、それぞれの分量は好みもありますので、少しづつ足してよく混ぜ味見を繰り返しながら我が家の味を作り出してください。
あと2つコツがありますが、魚を裁き切り身を作るときに、中骨や血合い骨を残して切り身を作ることです。理由は、骨の周りが美味しい事と焼くときに身崩れせず上手に焼けるからです。もう1つは、身から水分が出ますので、1日に2~3回冷蔵庫から出し、切り身のローテーションをしましょう。丸2日経過後から食べごろです。』
<アコウダイのレシピ>
1.アコウダイのとろとろ鍋
2.アコウダイの刺身
3.アコウダイの松皮造り
4.アコウダイのしゃぶしゃぶ
5.アコウダイの炙り塩
6.アコウダイの煮付け
7.赤魚(アコウダイ)のバター醤油焼き
8.赤魚のネギソース
9.赤魚の酒蒸し
10.赤魚のにらオイルソースがけ
11.赤魚のワイン蒸し
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Posted by きーさん at 06:17│Comments(0)
│食べ方(料理レシピ)
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