2009年08月16日
イシダイの話題その他
さかな、サカナ、魚!
30歳から始めるカラダの
アンチエイジングプログラム~ザファーム~


「デジタルお魚図鑑」より
<巨大イシダイ>
以前に釣られた巨大イシダイのレプリカが宮津の海洋高校に届けられたと言う下記のようなニュースがありました。(「京都新聞」より)
ーー引用はここからーー
京都府宮津市上司の海洋高の三村和人教諭(48)が友人から譲り受けた体長80センチ級のイシダイのレプリカがこのほど同高に届き、話題になっている。
友人は東京在住の佐藤真一郎さん(48)。レプリカは、佐藤さんが2006年1月、小笠原諸島の母島近海で釣り上げた体長80・2センチのイシダイを精巧に表現している。イシダイは、同年の「日本一の大きさ」に認定されたという。
佐藤さんはイシダイのはく製とレプリカを作り、自宅に保管していたが、今年1月、同窓会で会った三村教諭に「魚の生態などを学んでいる生徒たちに見てほしい」とレプリカを贈ることにした。
同高は、校内に展示し、教材としても活用する。釣りが趣味という三村教諭も「80センチ級のイシダイは一生に1回釣れるかどうかの貴重なもの。大切にしたい」と話している。
ーー引用はここまでーー
☆ イシダイ釣り教室
☆ イシダイの仕掛け
ここで、イシダイの話題からはなれますが、釣り師の常識になっている「朝まずめ」「夕まずめ」と言う言葉について、それが科学的にも証明されたという報道がありましたので、下記に紹介します。(8月14日15時9分配信 読売新聞より)
ーー引用はここからーー
東海大学札幌校舎の研究グループが、北海道千歳市の支笏湖で外来魚「ブラウントラウト」に超音波発信器を取り付けて行動調査したところ、日の出と日没前後に水中で活発に上下運動することを突き止めた。
魚は日の出と日没前後によく釣れることは知られており、釣り愛好者は「朝まずめ」「夕まずめ」と呼んでいる。同大生物理工学部海洋生物科学科の河野時廣教授は、「『朝、夕まずめ』の魚類生態学的な実態解明につながるかもしれない」と研究を進めることにしている。
同グループは昨年11月、湖で捕獲したブラウントラウト2匹に発信器を取り付けて放流し、そのうちの1匹について20日間の連続追跡に成功した。
受信データによると、日中は水面付近にいるが、夜間は水深1~5メートルにいる。ところが、日の出前後の「午前7時~10時」と、日没前後の「午後1時~4時」には、活発に深浅移動を繰り返し、水深20メートル付近まで潜ることも4日間で観測された。
観測当時の日没は午後4時だが、同湖は周りを山と木立に囲まれ、午後2時でも日が暮れてきたと感じるという。
釣り用語で、夜明け前から日の出までが「朝まずめ」、日没前から完全に暗くなるまでが「夕まずめ」と呼ばれる。魚の索餌活動が活発になり、よく釣れることは愛好者には常識になっている。
河野教授は、「サケ科魚類の周期的な行動が分かったのは初めてで、標識数を増やし、『朝・夕まずめ』について科学的に解明したい」と話している。
ーー引用はここまでーー
ワキガ・多汗症治療に上野クリニック

格安!ブランド通販

30歳から始めるカラダの
アンチエイジングプログラム~ザファーム~


「デジタルお魚図鑑」より
<巨大イシダイ>
以前に釣られた巨大イシダイのレプリカが宮津の海洋高校に届けられたと言う下記のようなニュースがありました。(「京都新聞」より)
ーー引用はここからーー
京都府宮津市上司の海洋高の三村和人教諭(48)が友人から譲り受けた体長80センチ級のイシダイのレプリカがこのほど同高に届き、話題になっている。
友人は東京在住の佐藤真一郎さん(48)。レプリカは、佐藤さんが2006年1月、小笠原諸島の母島近海で釣り上げた体長80・2センチのイシダイを精巧に表現している。イシダイは、同年の「日本一の大きさ」に認定されたという。
佐藤さんはイシダイのはく製とレプリカを作り、自宅に保管していたが、今年1月、同窓会で会った三村教諭に「魚の生態などを学んでいる生徒たちに見てほしい」とレプリカを贈ることにした。
同高は、校内に展示し、教材としても活用する。釣りが趣味という三村教諭も「80センチ級のイシダイは一生に1回釣れるかどうかの貴重なもの。大切にしたい」と話している。
ーー引用はここまでーー
☆ イシダイ釣り教室
☆ イシダイの仕掛け
ここで、イシダイの話題からはなれますが、釣り師の常識になっている「朝まずめ」「夕まずめ」と言う言葉について、それが科学的にも証明されたという報道がありましたので、下記に紹介します。(8月14日15時9分配信 読売新聞より)
ーー引用はここからーー
東海大学札幌校舎の研究グループが、北海道千歳市の支笏湖で外来魚「ブラウントラウト」に超音波発信器を取り付けて行動調査したところ、日の出と日没前後に水中で活発に上下運動することを突き止めた。
魚は日の出と日没前後によく釣れることは知られており、釣り愛好者は「朝まずめ」「夕まずめ」と呼んでいる。同大生物理工学部海洋生物科学科の河野時廣教授は、「『朝、夕まずめ』の魚類生態学的な実態解明につながるかもしれない」と研究を進めることにしている。
同グループは昨年11月、湖で捕獲したブラウントラウト2匹に発信器を取り付けて放流し、そのうちの1匹について20日間の連続追跡に成功した。
受信データによると、日中は水面付近にいるが、夜間は水深1~5メートルにいる。ところが、日の出前後の「午前7時~10時」と、日没前後の「午後1時~4時」には、活発に深浅移動を繰り返し、水深20メートル付近まで潜ることも4日間で観測された。
観測当時の日没は午後4時だが、同湖は周りを山と木立に囲まれ、午後2時でも日が暮れてきたと感じるという。
釣り用語で、夜明け前から日の出までが「朝まずめ」、日没前から完全に暗くなるまでが「夕まずめ」と呼ばれる。魚の索餌活動が活発になり、よく釣れることは愛好者には常識になっている。
河野教授は、「サケ科魚類の周期的な行動が分かったのは初めてで、標識数を増やし、『朝・夕まずめ』について科学的に解明したい」と話している。
ーー引用はここまでーー
ワキガ・多汗症治療に上野クリニック

格安!ブランド通販

Posted by きーさん at 06:39│Comments(0)
│ちょっとした話題
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
|
|
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。 |